31 Dec
Bla Bla Bla:ライブショーの目を通した2013年…

2013年はYour Favorite Enemiesにとってとても重要な年となりました。多くのことが起こりました。私たちの間で話していたとき、記憶の中で時間がどれだけごちゃごちゃになっているかに(再び!)気がついたのです。数ヶ月前に起きたイベントは、数年前に起きたことかのように感じます。でも、それについてディスカッションしていた時、それらの思い出が今でも自分たちの心に近いものであると感じざるを得ませんでした。共有した思い出や感情は嘘をつきません。皆さんと分かち合った特別な瞬間は今でも鮮やかに、私たち一人一人の中で生き、私たち自身の一部となり、長い人生の旅に影響を与えていきます。

 

そしてBla Bla Bla:ライブショーで様々な瞬間を共有できることは、毎回新しいショーをプランする時の最も大きな喜びです。このような形で皆さんをYFEの世界へとお連れし、まるで私たちの隣にいるかのように感じてもらえることは、私たちにとって最高の特権です。だって、本当に私たちと一緒にいるんですから…そういう風に思っていないかもしれませんが、皆さんはここでの出来事全てにおいて大切な部分なんですよ… 🙂

 

ここに、2013年のBla Bla Bla:ライブショーの中でお見せしたベストな瞬間を集めました!番号などはつけられていませんが、イベントが古い順になるように並べました。ランクをつけることはできませんでした。ナンバー1がいっぱいありすぎるのは良くないと思ったので… 🙂

 

あなたにとって最高のBla Bla Blaの瞬間はなんでしたか?教えて下さい!!!

 

–ステファニー

 

レコーディング:『Between Illness And Migration』- 2013年1月

2013年はバンドの最新アルバム『Between Illness And Migration』の完成とともに始まりました。まさにそれが旅であるように、このアルバムが私たちをどこに導くのか分かりませんでした。私たちは今もその道を歩いています。一日、また一日と。そして皆さんの目を通して、このアルバムを発見しています。この道が冒険になるであろうことは分かっていましたが、そのサイズまでは想像できていませんでした…
 
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ミキシング:『Between Illness And Migration』- 2013年1月

アルバムのレコーディングが終わると、バンドメンバーとクルー数名はニューヨークへ行き、インタビューや写真撮影、そしてアルバムのミキシングを行いました。『Between Illness And Migration』が私たちにとって既に深い意味を持っていたので、それをミキシングする人も最適な人物である必要がありました。心と魂を注ぎ込むという音楽の方向性に対してギャンブルはなしでした。そうしてジョン・アグネロとミキシングを始めることにしたのです。彼は、バンドメンバーが全ての曲につくり出した様々に異なるレイヤーやダイナミックスさを完璧なまでに注ぎ込んでくれました…
 
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日本先行発売:『Between Illness And Migration』- 2013年3月

3月20日、アルバム『Between Illness And Migration』が日本でリリースされました。国によって発売日が異なりますが、日本はその中でも最初にバンドのニューアルバムが歓迎された場所です。アルバムは限定ボーナストラックと、日本のためだけにデザインされたオリジナルアートワークと共にリリースされました。
 

 

Heart of Goldコレクション, パート1 – 2013年4月

夏限定コレクションHeart of Goldは、長く待ち望んでいた春の約束、新たな夏の誕生という高揚的達成へと開花した忘れられた囁き、それは優美なルネッサンスを想像した信念に満たされています…そしてこの約束は皆さんの多くに受け入れられ、私たちが想像できた以上に、この黄金の心を輝かせてくれました。
 
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セフのサイドキャリア – 2013年4月

最後のBla Bla Blaと同様、私たちはバンドメンバーがどんな才能を持っていようと、音楽以外にも興味を持っているということを発見しました。このような側面は昼の光にあてられることなく、影に秘密にされていることがあります…もしくは、秘密にしようとしたけど、自分のアイデンティティを否定するほどにまで大きくなってしまったり!
 
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ムースの髪へのパッション – 2013年4月

私たちはムースのヘアケアに対するパッションも発見しました。まぁ、ムースの後にシャワーを浴びようと待ったことがある人は、彼がどれだけ髪の手入れに力をいれているかもう知っていたかもしれません…でも、まさか自分自身のヘアプロダクトを持っていて、そのCMに出演してるなんて、知りませんでした!
 
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セットでの「Kerosene」生演奏 – 2013年4月

ライブパフォーマンスについて話さずにエピソード16を終えることが、どうしてできましょうか?ライブパフォーマンスはいつの時も皆さんと共有することのできる特別な瞬間、それは私たちにとってとても特別な特権です!「Kerosene」はバンドがBla Bla Blaのセットでパフォーマンスした最新の曲。そして無料ダウンロードとしても提供された曲です。(ここからどうぞ!)セットでバンドメンバーがシェアした瞬間、カメラに映っていない瞬間は、とても特別なものでした。セットに再び戻ってくる前に、メンバーが全員でハグをしていました。ずっと長く続くようなハグを。それは“おめでとう!最高のパフォーマンスだったよ!”という言葉以上の意味を持ちます。それは互いへの愛を伝えるもの、お互いがお互いの人生にいられるという特権です。
 
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イギリス、ドイツ&フランスツアー – 2013年5月

5月、バンドはイギリス、フランス、ドイツへと立ち寄る、“Youthful Dreams Of An Old Empire”ツアーへと発ちました。ヨーロッパでバンドがライブをするのは約5年ぶり。なので、ヨーロッパへ再び訪れることを発表した時の喜びは言葉では説明できないくらいのものだったと想像できると思います!この喜びはヨーロッパに住む多くの人々と分かち合われました…バンドのライブは毎晩とてもユニークな瞬間でした。でもツアーには困難がつきものです…こちらがその例です!
 
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『Sacred Kind Of Whispers』EPリリース – 2013年6月

今年リリースされたまた別のプロジェクトはLP盤レコード『Sacred Kind Of Whispers』。もしもまだ知らない人のために、アレックスは大のレコード好きで、そのコレクションの数はかなり大きいです。“針を落として聴くレコードの音ほど最高のものはない”と、アレックスは良く言っています!メンバーにとって、自分たちのアルバムをレコードでリリースすることは、長年持ち続けた夢でした。そしてようやくそれを皆さんと分かち合うことができて、とっても喜んでいます!レコードは2種類の色でリリースされました。オレンジカラーとグリーンカラー(SFCCメンバー限定)です。
 
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http://yfestore.com/jp/items/sacred-kind-of-whispers-vinyl/

 

EP『And If I Was To Die In The Morning…』再発売 – 2013年6月

2013年6月は、1年間続いたプロジェクトの終わりの月でした。バンドのセルフプロデュースEP『And If I Was To Die In The Morning… Would I Still Be Sleeping With You』の発売5周年記念を祝うために、バンドのアーカイブを再び訪れていたのです。そして多くの人に尋ねられたのでバンドメンバーは、EPをそのオリジナルフォーマットで、5年前に達成できなかったTシャツと一緒に再リリースすることにしました。Tシャツをプリントするか、食事を確保するか、選択は心折れるものでしたが、とてもシンプルでもありました!そして言わせて下さい、バンドはようやく自分たちが夢見たシンプルなアイディアを達成できることに有頂天になっていました…夢は一生死なないかのように!
 
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http://yfestore.com/jp/items/product-category/and-if-i-was-to-die/

 

Heart of Goldコレクション, パート2 – 2013年6月

4月に一度リリースされ、多くの人に素晴らしく受け取られた、コレクションHeart of Goldですが、多くの人の声により追加アイテムをリリースしました!シンプルなデザインは刺激的であり、その裏にあるスピリットは良く受け入れられ、夏のお気に入りとなってくれました!白とグレーの2種類の新しいTシャツをリリースし、それはとっても珍しいファッションへと紹介されました!
 
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SFCC3年目 – 2013年6月

6月26日、Your Favorite EnemiesのファンクラブSecret Family Cult Club、別名SFCCは3年目を迎えました!ファンの要望によって作られたこのコミュニティは、バンドメンバーにとってとても大切なものであり、自分自身でいられる場所です…この少し後、3年目のパッケージの中身が皆さんに明らかにされました!
 
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http://sfcccommunity.com/

 

ビデオクリップ「A View From Within」プレミア – 2013年6月

Bla Bla Bla:ライブショー、エピソード17を放送した日は、アルバム『Between Illness And Migration』からのファーストシングル「A View From Within」のオフィシャルビデオクリップが初公開された日です。ビデオは日本で撮影され、回り道をする妥協なしに感情のスペクトラムの両端へと触れることのできるユニークな能力を表しています…クリアで、誰もが自分の道を見つけられます。
 
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EP『Youthful Dreams Of An Old Empire』&グッズのリリース – 2013年7月

新しいビデオクリップとともに、バンドはEP 『Youthful Dreams Of An Old Empire』もリリースしました。新曲がフィーチャーされたEPであり、またそのEPのカバーがイラストされたTシャツも同時リリースされました。実は、“普通”の方法でのリリースではありませんでした。というのも初めはデジタルリリースだけの販売だったのです。でも人々からCDとして欲しいという多くの要望を受け取ったアレックスは、それを実行にうつしました。そして彼らがTシャツについて尋ねたときにも、実現されたのです!なので、これでもう分かりましたよね…どうやって様々なことが行われるか。そして皆さんの言葉をどれだけ聞いているかも!!!
 
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http://yfestore.com/main/items/product-category/between-illness-and-migration/

 

オーストラリアにてリリース『Between Illness And Migration』- 2013年9月

日本での発売後、2013年9月にオーストラリアにてアルバム『Between Illness And Migration』が発売されました。もちろん、曲には同じ雰囲気とスピリットが注がれています。アルバムに命を与えたスパークを変えることはできません。でも、オーストラリアに合うようにアートワークは全く違うものが使用されました。ここ数年でオーストラリアの人々と分かち合ってきた様々な瞬間、Your Favorite Enemiesとオーストラリアの人々を繋ぐユニークな絆を表すものです。
 
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オーストラリアツアー – 2013年9月

アルバムリリース後、バンドは初めてのオーストラリアへと向かい、ブリスベンとシドニーにてライブをしました!初めてのオーストラリアツアーはとても長いものでしたが、私たちの人生でも忘れられない経験となりました!このツアーは私たちに深く影響を与えてくれました。訪れた場所、ライブをした場所にて出会った人々に感謝です。またすぐに戻りますからね!!!
 
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日本ツアー – 2013年9月/10月

そしてバンドはオーストラリアを去ったあと、まっすぐに日本へと向かいました。(大好きな中国で乗り換えをして!)日本でライブをするのはこれで3度目でしたが、日本でアルバムがリリースされてからは、これが初めての来日でした。バンドは大阪、京都、東京にてライブをし、まるで毎晩、永遠を垣間見れるかのようなライブをしてくれました。アレックスは日本へと発つ前に、バンドメンバーが日本食に慣れることで、来日の準備を確実なものにしようとしていました!
 
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UKツアー – 2013年10月

残りのクルーに会うために一瞬家に立ち寄り、またすぐにバンドメンバーはツアーへと戻りました。イギリスへ再び戻り、今回はKerrang!誌のための限定写真撮影&インタビューに招待されました。そしてロンドンにて2夜ライブをしました。5月に行った時に、またすぐに戻ってくると約束していました。言うまでもなく、Your Favorite Enemiesは自分たちの言葉に忠実です!
 
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http://yourfavoriteenemies.com/main/these-noise-rockers-are-canadas-best-kept-secret/?lang=ja

 

ビデオクリップ「I Just Want You To Know」プレミア – 2013年11月

そして11月、私たちはアルバム『Between Illness And Migration』からのセカンドシングル「I Just Want You To Know」のオフィシャルビデオクリップをリリースしました。ビデオはバンドのツアー中、オーストラリアや日本の様々な場所で撮影されました。
 
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