私の人生でTVを見た記憶はそんなにありません…本を読むことと比べたら、そんなに好きではなかったのです…なので、2年前、初めてBla Bla Blaをやるよう投げかけられた時…トークショー、レイトショーのような生放送のインタビューというコンセプトは、私にとって未知のものでした。もちろん、その前にもう覚えている以上の、多くのビデオをしていましたし、カヌと一緒にコンフェッショナルのホストもしていました。それは似たようなものだったのですが、生放送ではありませんでした。生放送のショー…私はどう対処したらいいの?2011年はとってもストレスの多い年でした!でも2012年はかなり良くなりました。私はBla Bla Blaに慣れ、そのホストを務めることも、より自然になっていったのです。もう、“ショーを台無しにしないように、ちゃんとしなきゃ”という気持ちではなく、“皆とあれやこれを分かち合って、反応を見るのが楽しみだな”という風になりました…
自分がDavid LettermanとかJay Lenoのゲストとしてショーに行ったとして、その生放送のショーがどんな風に進むのかは分かりません…でも何となく、そこに秘密はないと思います:ホストが質問をし、ゲストがそれに答える。ホストは私も良く聞くような質問をします。彼は準備が出来ており、そしてほとんど、ゲストはその質問を知っています。なのでゲストは自分が思うように答え、言い直したりしません。インタビューする側とされる側は、その放送で起こることをもう知っているのです。
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